猫を飼って11年。合計で3匹飼いました。
一匹(スコティッシュフォールド)は、5歳で悪性リンパ腫という癌を発症し、抗がん剤治療を4年うけて寛解しました。
もう一匹は、6歳で肝リピドーシスによる食欲不振から、亡くなってしまいました。
その経験を通じ、猫の病気の原因の大きな理由の一つはキャットフードにあると実感して、たくさんの人に知ってもらい未然に防いでもらいたく、このブログを立ち上げました。
また、少しでも猫の重篤な病気を減らしたいという思いで、noteでどうやったら悪性リンパ腫から寛解した体験談も書きました。

愛猫に与えるキャットフードを選ぶとき、「高いほうが良いものなのかな?」と考える飼い主さんは多いはず。
でも、実際には価格と品質の関係は単純ではなく、高ければ必ずしも良いとは限りません。
一方で、安すぎるものには落とし穴があることも。
そこで今回は、キャットフードの価格と品質の関係を紐解き、賢い選び方のヒントをお届けします。
愛猫の健康とお財布の両方を守るために、ぜひ参考にしてください!
価格が高い=高品質とは限らない
プレミアムフードやオーガニックを謳う商品は確かに高価ですが、価格にはブランド力やマーケティング費用が反映されている場合も。
獣医師によると、「原材料の質や栄養バランスが優れているかどうかは、パッケージの宣伝文句だけでは判断できない」とのこと。
例えば、高価でも人工添加物が含まれていたり、猫に不要な成分でかさ増しされている商品もあるので、成分表示をしっかり確認することが大切です。
安価なフードの隠れたリスク
一方で、激安フードには注意が必要です。
低価格を実現するために、「肉副産物」や「穀物フィラー(トウモロコシ、小麦など)」が多用されていることが多く、栄養価が低い傾向があります。
こうしたフードを長期的に与えると、猫の腎臓や消化器官に負担がかかるリスクが指摘されています。
ただし、安くてもAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たす商品なら、最低限の栄養は確保されているので、全てが悪いわけではありません。
3. 原材料と製造コストが価格に影響
品質と価格の関係を考えるとき、原材料の違いは大きなポイントです。
例えば、新鮮な鶏肉や魚を使用したフードはコストがかかるため高価格に。
一方、品質が安定しない副産物や穀物を使うと安く抑えられます。
また、厳しい品質管理や小規模生産のフードは手間がかかる分、価格が上がる傾向が。
裏を返せば、安価な大量生産品はコスト優先で品質が後回しになる可能性も否定できません。
コスパを左右する「食いつき」と「健康効果」
高いフードでも猫が食べてくれなければ意味がなく、安いフードでも健康を損なえば結局医療費がかさむことに。
口コミを見ると、「高価なフードなのに食いつきが悪い」「安いフードで毛並みが良くなった」という声もあり、価格だけで品質を測るのは難しいです。
愛猫の体調や好みに合ったフードを選ぶことで、真のコストパフォーマンスが見えてきます。
賢い選び方のポイント
では、どうやって価格と品質のバランスを取ればいいのでしょうか?以下の点を意識してみてください。
- 成分表示をチェック
動物性タンパク質が主成分か、不要な添加物がないかを確認。 - 少量パックで試す
高価なものはまずお試しサイズで反応を見る。 - 中価格帯を検討
極端に安いor高いものより、バランスの取れた商品が意外と優秀。 - 獣医師に相談
愛猫の健康状態に合った予算感を聞いてみる。
最後に:愛猫に合った選択を
キャットフードの価格と品質は、ある程度比例するものの、必ずしも直結しないのが現実です。
大事なのは、愛猫の健康とライフスタイルに合ったフードを見つけること。
高すぎず安すぎない「ちょうどいい」選択が、猫にとっても飼い主にとっても幸せな結果に繋がります。
毎日の食事を通じて、愛猫の元気な姿を長く見守ってあげてくださいね。



買わない方がいいキャットフードについて、以下の記事で詳しく解説しています。



グランツキャットフードの口コミや評判を徹底分析しました。





私は現在、グランツというキャットフードを猫に食べさせています。
うちの猫が5歳で悪性リンパ腫、6歳で肝リピドーシスという重篤な病気にしてしまったのは、市販のキャットフードを与えていたことが原因だと気づいたからです。
そこで私が巡り合った素晴らしいキャットフードであるグランツを、実際の利用者である私の体験談を紹介しています。









