猫を飼って11年。合計で3匹飼いました。
一匹(スコティッシュフォールド)は、5歳で悪性リンパ腫という癌を発症し、抗がん剤治療を4年うけて寛解しました。
もう一匹は、6歳で肝リピドーシスによる食欲不振から、亡くなってしまいました。
その経験を通じ、猫の病気の原因の大きな理由の一つはキャットフードにあると実感して、たくさんの人に知ってもらい未然に防いでもらいたく、このブログを立ち上げました。
また、少しでも猫の重篤な病気を減らしたいという思いで、noteでどうやったら悪性リンパ腫から寛解した体験談も書きました。

グランツ(GRANDS)は、グレインフリーで高タンパク、無添加にこだわったプレミアムキャットフードとして、多くの猫飼いさんに支持されています。
しかし、どんな高品質なフードでも、与え方や注意点を押さえておかないと、愛猫の健康に影響が出る可能性があります。
この記事では、グランツキャットフードを安全かつ効果的に与えるための注意点と、おすすめの与え方を詳しく解説します。
グランツキャットフードを与える際の注意点
急なフード切り替えを避ける
猫の消化器官は敏感で、急に新しいフードに変えると下痢や嘔吐を引き起こすことがあります。
グランツに切り替える際は、7〜10日かけて徐々に移行しましょう。
- 方法
現在のフードにグランツを少しずつ混ぜ、毎日割合を増やしていく。例えば、1日目は9:1、2日目は8:2という具合に。 - 観察
便の状態や食欲に変化がないかチェックし、異常があればペースを緩める。
与える量を守る
グランツは高タンパク・低糖質で栄養価が高いため、過食させると肥満や消化不良の原因に。
パッケージに記載された給与量を参考に、猫の体重や年齢、活動量に合わせて調整してください。
- 目安
成猫(4kg)で1日約50〜60g(チキン味の場合)。子猫やシニア猫では異なるので、獣医師に相談するのもおすすめ。 - 注意
おやつを与える場合は、その分フード量を減らす。
水分摂取を促す
ドライフードであるグランツは水分含量が少ない(約10%)ため、猫が十分な水を飲まないと尿路結石などのリスクが上がります。
- 対策
新鮮な水を常に用意し、水飲み場を複数設置。ウェットフードやスープを併用するのも効果的。
アレルギーに注意
グランツはチキンやサーモンが主原料ですが、これらにアレルギーを持つ猫もいます。
初めて与える際は少量から始め、以下を観察してください。
- 症状
かゆみ、発疹、嘔吐、下痢など。 - 対処
アレルギーが疑われる場合は使用を中止し、獣医師に相談。
保存方法を守る
グランツは無添加のため、開封後は鮮度が落ちやすいです。
- 保存
直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保管。ジッパー付き袋なのでしっかり閉める。 - 期限
開封後は1ヶ月以内に使い切るのが理想。
おすすめの与え方
ライフステージに合わせた量と頻度
猫の年齢や健康状態に応じて、与え方を工夫しましょう。
- 子猫(〜1歳)
成長期でエネルギー需要が高いため、1日3〜4回に分けて少量ずつ。体重1kgあたり約30〜40gが目安。 - 成猫(1〜6歳)
1日2回(朝・夕)が基本。活動量が多い猫は少し多めに、室内猫は少なめに調整。 - シニア猫(7歳以上)
消化力が落ちるので、1日2〜3回に分け、少量を温めて香りを立たせるのもGOOD。
味のローテーションを活用
グランツは「チキン」「サーモン」「チキン&サーモン」の3種類があるので、猫が飽きないようローテーションがおすすめ。
- 例
1週間はチキン、次の週はサーモンなど。 - 利点
偏食予防やアレルギーリスクの分散にもつながる。
食いつきを高める工夫
初めてグランツを食べる猫や、食が細い猫には、少し工夫を。
- 温める
少量のお湯(40℃程度)でふやかして香りを引き立てる。 - 混ぜる
好きなウェットフードやおやつをトッピングして慣れさせる。 - 遊び感覚
フードを隠して探させるなど、食事自体を楽しめる工夫も。
水分補給と組み合わせる
ドライフード中心の場合、水分不足を防ぐために以下を試してみてください。
- ウェット併用: グランツと一緒に水分豊富なウェットフードを少量与える。
- スープ: チキンや魚の茹で汁(無塩)を数滴加えて風味アップ。
- 水飲み促進: 流れる水が好きな猫にはペット用噴水を設置。
定期的な健康チェック
グランツを与え始めてから、猫の体重、毛並み、便の状態を記録しましょう。
異変があればフード量や種類を見直し、必要に応じて獣医師に相談を。
よくある質問と対処法
- Q: 食べてくれない場合は?
-
A: 味の好みが合わない可能性があるので、他の種類(例: チキン→サーモン)を試すか、トッピングで様子見を。
- Q: 便がゆるくなった場合は?
-
A: 切り替えが急だったか、タンパク質の量に慣れていない可能性。量を減らし、徐々に慣らす。
- Q: 太ってきた場合は?
-
A: 給与量を再確認し、運動量を増やす(おもちゃで遊ぶなど)。
結論



グランツキャットフードは、猫の健康を考えた高品質な選択肢ですが、与える際は「徐々に慣らす」「量を守る」「水分を確保する」ことが鍵です。
おすすめの与え方としては、ライフステージや好みに合わせた調整と、ローテーションや工夫で楽しさをプラスすること。
愛猫がグランツを気に入り、健康的に過ごせるよう、飼い主さんの観察とケアが大切です。
初めてなら980円のお試しセットから始めて、猫の反応を見ながら最適な与え方を見つけてくださいね。



悪性リンパ腫になった私の猫ともう一匹の肝リピドーシスで死んでしまった猫は、市販のキャットフードを5年以上食べていました。
そこで、病気になった原因を振り返ると、その原因の要因はキャットフードにあることがわかりました。
以下の記事で詳しく紹介しています。





私は現在、グランツというキャットフードを猫に食べさせています。
うちの猫が5歳で悪性リンパ腫、6歳で肝リピドーシスという重篤な病気にしてしまったのは、市販のキャットフードを与えていたことが原因だと気づいたからです。
そこで私が巡り合った素晴らしいキャットフードであるグランツを、実際の利用者である私の体験談を紹介しています。









