猫を飼って11年。合計で3匹飼いました。
一匹(スコティッシュフォールド)は、5歳で悪性リンパ腫という癌を発症し、抗がん剤治療を4年うけて寛解しました。
もう一匹は、6歳で肝リピドーシスによる食欲不振から、亡くなってしまいました。
その経験を通じ、猫の病気の原因の大きな理由の一つはキャットフードにあると実感して、たくさんの人に知ってもらい未然に防いでもらいたく、このブログを立ち上げました。
また、少しでも猫の重篤な病気を減らしたいという思いで、noteでどうやったら悪性リンパ腫から寛解した体験談も書きました。

愛猫が体を掻きむしったり、毛が抜けたり、嘔吐や下痢を繰り返すなら、もしかすると食事に含まれる何かがアレルギーを引き起こしているのかもしれません。
猫のアレルギーは、フードに含まれる特定の成分が原因で起こることが多く、放っておくと健康を害する恐れも。
そこで今回は、猫の食事でアレルギーを引き起こしやすいフードや成分、そしてその見極め方について解説します。
愛猫の快適な生活のために、ぜひ知っておきましょう。
タンパク質が主なアレルゲン
猫のアレルギーの原因として最も多いのは、タンパク質です。
特に以下のようなものが要注意とされています。
- 鶏肉
キャットフードでよく使われるが、アレルギーを起こしやすい。 - 魚(特にサーモンやマグロ)
嗜好性が高い一方で、敏感な猫には合わないことも。 - 牛肉
人間には馴染み深いが、猫には刺激が強い場合が。
猫は肉食動物なのでタンパク質が必須ですが、同じ種類を長期間与えているとアレルギーが発症しやすくなる傾向があります。
穀物類が引き起こすトラブル
穀物は猫にとって消化が難しい場合があり、アレルギーの原因になることも。
- トウモロコシ
増量剤として使われることが多く、アレルギー反応を誘発しやすい。 - 小麦
グルテンが原因で皮膚炎や消化不良を引き起こす可能性が。 - 大豆
タンパク質源として使われるが、猫の体質に合わないケースも。
猫は穀物を必要としないため、「グレインフリー」のフードを選ぶのも一つの対策です。
乳製品による反応
人間が好きなチーズや牛乳ですが、猫には要注意。乳糖を分解する酵素が少ない猫が多く、乳製品を与えるとアレルギーや消化不良を引き起こすことがあります。
「ミルク風味」のキャットフードでも反応が出る場合があるので、成分表示をチェックしましょう。
人工添加物が隠れた原因に
人工的な保存料(BHA、BHTなど)、着色料、香料もアレルギーの引き金になることがあります。
特に敏感な猫では、皮膚のかゆみや炎症として現れるケースが。
口コミや獣医師の意見でも、「添加物が多いフードで症状が悪化した」という報告が見られます。
自然派のフードを選ぶことで、こうしたリスクを減らせます。
アレルギーのサインと見極め方
アレルギーが疑われる場合、以下のような症状に注意してください。
- 皮膚のかゆみや赤み、脱毛
- 慢性的な下痢や嘔吐
- 耳の炎症や過剰な耳垢
これらが食事の後に顕著なら、フードが原因の可能性が。
特定するには「除去食試験」が有効で、疑わしい成分を除いたフードを与え、症状が改善するか観察します。
ただし、自己判断は危険なので、獣医師と相談しながら進めるのがベストです。



ちなみに我が家の猫のアレルギーの原因は、ハウスダストでした。
以下のページで喘息を克服した話を紹介しています。
毎日掃除機をかけたら治りました。


対策:アレルギーを防ぐフード選び
- 単一タンパク質のフードを試す
例えば「ラム肉だけ」「ダックだけ」など、シンプルな原材料のもの。 - 低アレルゲン処方を選択
アレルギー対応の療法食も獣医師から入手可能。 - ローテーションで与える
同じフードをずっと与えず、食材を少しずつ変えてみる。
また、新たなフードを導入する際は、少しずつ混ぜて様子を見ながら切り替えるのがコツです。
最後に:愛猫に寄り添ったケアを



猫のアレルギーは、原因がわかれば対処しやすいもの。
フードを見直すことで、愛猫の辛い症状を減らし、元気な姿を取り戻してあげられます。
気になる兆候があれば、早めに獣医師に相談しつつ、食事を見直してみてください。
愛猫の笑顔は、飼い主にとっても最高の宝物ですよ!



買わない方がいいキャットフードについて、以下の記事で詳しく解説しています。



グランツキャットフードの口コミや評判を徹底分析しました。





私は現在、グランツというキャットフードを猫に食べさせています。
うちの猫が5歳で悪性リンパ腫、6歳で肝リピドーシスという重篤な病気にしてしまったのは、市販のキャットフードを与えていたことが原因だと気づいたからです。
そこで私が巡り合った素晴らしいキャットフードであるグランツを、実際の利用者である私の体験談を紹介しています。









